同棲生活をスタートさせるには、お金の準備が欠かせません。今回は、同棲を始める際にかかった初期費用の内訳を、実体験をもとに6つのポイントに絞り解説します。
まずみなさんが気になっているであろう、我が家の実際にかかった初期費用ですが、
なんと約130万円でした!
それでは、早速内訳を見ていきましょう!
1. 賃貸関連費用
同棲生活を始めるには、新しい住まいが必要です。賃貸契約を結ぶ際には、敷金や礼金、保証金、そして家賃の前払いなどの費用がかかります。
我が家では総額、約85万円かかりました!(築6年、駅徒歩7分、2LDK)
内訳:
- 物件初期費用:約70万円(敷金、礼金が共に2ヶ月分だったのでかなり高額)
- 仲介手数料:約13万円
- 火災保険:約2万円
同棲の物件選びのコツと注意点はこちらに書いてあります
2. 家電
同棲生活では、生活を支えるための家電が必要不可欠です。冷蔵庫、洗濯機、テレビなど、日常生活で欠かせない家電製品の購入費用がかかります。
我が家では総額、約15万円かかりました!
内訳:
- 冷蔵庫:彼女の父が買ってくれたので0円(一般的には10万円前後)
- 洗濯機:約6万円
- テレビ:約6万円
- 炊飯器、レンジなど:約3万円
わたまろ夫婦が考える家電選びのポイントについてはこちらで書いています!
3. 家具
家具も同様に重要な初期費用の一部です。ベッド、ソファ、テーブルなど、居住空間を快適にするための家具を購入する必要があります。適切な家具を選ぶことで、同棲生活がより快適になります。
我が家では総額、約23万円かかりました!
内訳:
- ベッド:約7万円
- マットレス:約10万円
- ダイニング:約6万円
- ソファ:未購入
4. 日用品
同棲生活では、日用品も必要不可欠です。トイレットペーパーや洗剤、調理器具など、日常生活で使うアイテムを揃えるための費用がかかります。
我が家では総額、約9万円かかりました!
5. 引越し費用
新しい住まいに移る際には、引越し費用もかかります。引越し業者の料金や梱包資材の購入費用など、引越しに関連する費用がかかります。
我が家は、お互い実家からの引っ越しだったので持っていくものも少なく、引越しは自分たちでやりました。
6. 予備費用
最後に、予期せぬ出費に備えて予備費用も確保しておくことが重要です。急な医療費などにも備えて、十分な予備費用を用意しておくことで安心して同棲生活を送ることができます。
まとめ
同棲生活をスタートさせるには、お金の準備が欠かせません。初期費用をしっかりと把握し、適切に準備することで、快適な同棲生活を送ることができます。同棲を考えている方や準備中の方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
素敵な同棲生活がスタートできること願っています!